朝の電車のなかで

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 5月2日、一昨日の事です。4ヶ月に1度、持病の検査と薬を貰いに表参道の病院まで出かけます。連休の谷間だったので、もしかして空いているかも・・・と、薬にはまだ少し余裕があったけれど行く事にしました。

 この病院は甲状腺の専門病院なので全国各地から患者が集まってきてとても混みます。飛行機で前日からやってきて病院近くのホテルに泊まり、午後の便で帰宅という患者さんも少なくはないみたい。私のように井ノ頭線と地下鉄で片道1時間程度というのは恵まれた方です。

 吉祥寺から7時40分くらいに乗り込んだ井の頭線各駅停車渋谷行きの電車は、それでもそんなには混んでいませんでした。吉祥寺の始発時には立っている人もちらほらいたけれど、私のとなりの席は一つ空いていました。空いてる席の向こう側の人たちが少しずつ詰めてくれたら遠慮なく座れるスペースが確保されるのだけど、という感じ。

 吉祥寺からは2つ目の三鷹台に止まった時に乗り込んできた若いお嬢さんが、そのスペースに座りました。ヘンなスペースが埋まって何故か安心しました。
 そのお嬢さん、座ると同時になにやら取り出しました。見ると左手にはパーマのロット、右手には輪ゴムを1つ。その輪ゴムを右手の人差し指と中指にかけ、親指を使って二重にします。
 素早い動きで輪ゴムを膝に戻しては指に掛け親指で二重に・・・という動作を繰り返していました。その動きは単純なのだけど、それほど慣れているという動きでもなくいかにも「練習してます」という動作。きっと美容師さんの卵なんだろうなぁ、と想像しながらその動きが回を追って次第に器用さを増してくるのを見とれていました。その単純な動きを見ているうちに眠くなってしまって、気がついたら電車は次第に混んできていつの間にかそのお嬢さんも指の動きをやめていましたが。
 仕事の現場だけじゃなく、電車のなかでの寸暇にも仕事のために頑張っている若い人の姿はすてきでした。混み合った電車の空気もさわやかに感じた朝でした。
 

 

コメント(4)

外にでると、刺激をうけるのでいいですよね。
私は引きこもりの出不精なので、夫にひっぱってもらってやっとという感じです。
外にでてみたら、「外はいいな、こんな日に外に出ない人はバカだな」って思うんですけどね。
これもきっと親の影響を受けてるんだと思います笑
外に出ればお金がかかる!って。
でもこれは間違った教えだと思います。厳密には間違っていないけど、
本質的には間違えていると思います。
って親のせいにしてダメですね。
でも親のおかげで、経済感覚には恵まれたと思います。

 コゼットさん、引きこもりの出不精だったのですか?ブログを読んでいるとちっともそんな感じはしなかったですけど。
 私こそ、近いものがありますよ。家に引きこもるというより活動半径が限られていると言えそう。スーパーでの買い物。義母のところ、実家の母のところ、スポーツクラブ。私の行き先はそれくらいです。
 電車に乗るのも滅多になくて、ほとんど自転車での移動です。それでも忙しいんですけどね。友達に「デパートには用事がないからほとんど行かないわ」と言ったら信じられないと言う顔をされました。「でもスーパーには行ってるわよ」と反論したら「スーパーとデパートは違う」と言われました。たしかに私もお金がかかる事は避けてるかも知れないなぁ、とは思います。
 真性貧乏症かも知れません。

私も大変な出不精です。
ぜんこうさんが「うそだろ」というけれど本当なのです。

目的外(習いごと)と仕事のほかは一切外に出ません。
買い物にも行きません。全部宅配で、スーパーには週1回のみです。

外食もしますが、わざわざ出向くということはあまりなく、「ピアノ帰りに」とか「編み物帰りに」とか「誰かの誕生日」とか、理由がある外食です。

出不精をアッピールできる場所があってよかった~(^^;

>外に出るとお金がかかる

本当にそうです。余計なお金がかかります。
だからなるべく出たくない(^^;

 千絵さんも出不精のお仲間でしたか。よほどの用事がない限り、私も出かけたくない人間です。というよりそもそも出かける用事を作りたくないかも知れません。美術展とかコンサート、観劇、旅行に行った話を聞くと「良いわねぇ」とは思うのですけど、積極的に出かける方向に行動しません。
 夫はそれでも週に最低1回はゴルフに出かけます。ゴルフ場はそれなりに遠いから電車や車にも乗るけれど、私はそんなのやらないから、電車にさえ滅多に乗りません。父が亡くなってからはSuicaのチャージもしなくて良くなりました。まだパスネットカードの残額が1500円くらい残ってます。
 千絵さんはピアノや編み物を習いに行く積極性があるから私よりはかなりマシだと思いますよ。
 なんか病気自慢とかビンボー自慢、不幸自慢のノリに似てきましたね(^_^;)。

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このブログ記事について

このページは、Michikoが2007年5月 4日 07:36に書いたブログ記事です。

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