水曜日くらいから義母が熱を出しています。
木曜日、金曜日と続けて併設のクリニックで診て貰いました。レントゲンと血液検査をしてもらい、「風邪でしょう」と言う診立てです。抗生物質のお薬を服用してますが、熱のために食欲不振で水分の補給もままならず、昨日は点滴も受けました。
今日明日はクリニックも連休なので、熱が下がらず脱水症状が続くようなら入院も・・・なんて言われていますけど、連休中の入院手続きってどうするんでしょう。←そんな把握で良いんでしょうか(^_^;)
ストックしてある赤紫蘇ジュースが口当たり良いらしく、少しは飲んでくれます。あとはぶどう。皮を剥いてタネを取ったのを持っていくと食べてくれます。グループホームのスタッフにはそこまでの介護は求められないので、運んでいます。
先程ぶどうのタネ取りをしながら「在宅介護の頃はとげ抜きを使って魚の骨をとったっけ。それでも小さな骨が残ってたりすると義母は大騒ぎしたっけ」なんて思い出しました。ちゃんと口の中で骨を探り当てられたのに、義母の我が儘聞いてトゲ抜きで骨を抜いていた私は、あの頃義母を骨抜きにしてたのかなぁ・・・なんて妙な述懐。事を荒立てるより、言いなりに義母の世話をする事で義母のやる気を削ぎ、認知症を進ませたのかなぁ・・・というじくじたる思いはずっと私につきまとっています。娘ならきっと母親と喧嘩してでも、自分で出来る事はやらせたのでしょう。でも相手が実家の母だったら・・・なんて「もしも」を考えても詮無い事です。こういう事も自然の流れで仕方ないのでしょう、たぶん。
義母の熱が下がってくれる事を願いながら、行く前に様子を聞く電話も朝食時の忙しさを思って遠慮。行けば分かるのだし。と言う事で、これから義母のところへ行ってきます。

路子さんのブログを読んでいたら、なにかしら涙がでてきました。
何でだろう。と考えたら、わかりました。
家が父の母と近くだったので、(といっても父のきょうだい達は2男3女みんな市内に在住しています)
ばぁちゃんの家に行っては、甘酒を作ったり、私が保育園の散歩で通るときなどは「ここはばぁちゃん家なんだよー!」ってみんなに自慢げに紹介したりしてましたね。
だけど、ばぁちゃんは母親似の私があまり好きではなく、姉が好きだったのです!(ってそんなことはおいといて汗)
そんなばぁちゃんはずっと一人暮らしだったんですけど、長男の家に行ったとたん一ヶ月もしないうちに霊山に旅立ってしまいました。まだ73歳の若さです。まだ若いですよね?
ばぁちゃんの最後の言葉は「ヨウコちゃんが来ない」(母の名前)でした。
実の娘よりも母の事が大好きだったんだと思います。
コゼットさんのお母様とお祖母様の関係、義母と私に似てるんですね。実の親子ではない嫁と姑って、遠慮の分だけ却って心地良いものがあるのかも知れません。
うちは夫に兄弟が居ないので、義母が頼りに出来るのは夫と私だけです。私も他からの助けも無い代わり、雑音も入らないので思うように義母と接する事が出来て、ストレスは少ないんじゃないかと思います。
義母はまだ安定した体調までいきませんがこれも、高齢者ならではの治りの遅さのようです。37度台の発熱が昨日もあったようで、安心出来るところまで戻るのが大変です。
何の心配もなく車椅子での散歩を楽しめていた日々が、今となっては「貴重な日々」です。その時は何も思わなかったのに出来なくなると「貴重」と思ってしまうのは同じですね。